祈りと日常

祈りと日常

３月11日が近づくと、あの時に衝撃を受けた映像が蘇ります。

あの大災害以降も、地震や豪雨など色々な災害に襲われました。被災者のみなさまは、穏やかな生活を取り戻されたでしょうか？

忘れっぽいわたしです。今日が最後の日になるかもしれないことや、大切な人との絆を、毎日の中で粗末にしているのでは？

奪い合うのではなく、分かち合う尊さや、元気に働ける有難さを、わたしは感謝しているかしら？

3月11日のこの日に、被災者のみなさまのご多幸を祈るだけではなく、わたしの日常も見つめなおそうと思います。