5人に1人は認知症になるらしいから、認知症疾患医療センターで検査を受けよう!(2/3)
佐賀県の基幹型認知症疾患医療センターが公開している実績によると、新規に受診した患者さんの4%が正常・健常で、軽度認知障害(MCI)(*1)は31%、アルツハイマー型認知症が44%だったそうです。あなたの不安にも根拠があるかもしれません。
1日でも早く検査を受けていただくために、今回は、④茨城県~⑫鳥取県の基幹型認知症疾患医療センターを紹介します。
認知症疾患医療センターの概略については「5人に1人は認知症になるらしいから、認知症疾患医療センターで検査を受けよう!(1/3)」https://kizuna-iyashi.com/2024/09/20/homemade-288/ をご覧ください。
基幹型の認知症疾患医療センターの情報を紹介します
今回は、茨城県から鳥取県の基幹型認知症疾患医療センターを紹介します。紹介項目は以下の通りです。
なお、「最新治療薬レカネマブ」(*4)の取り扱い情報は自治体のホームページに公開されている情報に限っています。公開せずに治療をおこなっている場合もありますので、ご了承ください。
- 基幹型認知症疾患医療センターの名前
- ホームページのURL
- 検査を受診する方法や問い合わせ電話番号(お住いの自治体の認知症疾患医療センター以外には電話をなさらないでください)
- かかりつけ医がいない状態で受診する方法
- 最新治療薬レカネマブについて
④筑波大学附属病院 茨城県認知症疾患医療センター http://ibaraki-ninchi.jp/
☆受診方法:専用電話に相談。
『最近物忘れが多くなったみたい、認知症の母がいるが対応がわからない、どこに相談したら良いのだろうなど、認知症に関するお悩みをまずはお気軽にご相談ください。お電話は、ご本人からでもご家族からでも結構です。
*ケアマネージャーや地域包括支援センターなどの専門職へ相談済みの場合は、専門職よりのお電話がスムーズです。
専用電話:029-853-3645 ※相談料は無料です
(受付時間:9:00~16:30 土曜・日曜・祝日・年末年始除く)
ご相談では専門の精神保健福祉士が、ご本人やご家族の状況、その他必要な情報をお伺いします。 その上で、受診につなげたり、各関係機関にご紹介させていただくなどの対応をさせていただきます。』
☆茨城県認知症疾患医療センターでも「レカネマブ(レケンビ®)(*4)取り扱い開始」http://ibaraki-ninchi.jp/
『新たに承認された医薬品レカネマブ(レケンビ®)につきまして当院(筑波大学附属病院)での取り扱いを開始いたしました。本薬剤はアルツハイマー病による軽度認知障害あるいは軽度のアルツハイマー型認知症の方が対象となります。使用にあたりましては厚生労働省「最適使用推進ガイドライン」に基づき様々な検査を行い適応を判断していきます。』
茨城県にお住いの皆さま、軽度認知障害(MCI)か、軽度のアルツハイマー型認知症で条件を満たせば、最新治療薬「レカネマブ」による治療が受けられます。
⑤群馬大学医学部附属病院 群馬県認知症疾患医療センター http://gunma-ninchi.dept.med.gunma-u.ac.jp/
☆受診方法:かかりつけ医による紹介
☆かかりつけ医がいない場合:電話相談窓口に問い合わせ
『当院物忘れ外来受診を希望される方へ:当院での診察(初診)を希望される方は、原則かかりつ医からの予約が必要となります。かかりつけ医のいない場合は、お近くの認知症サポート医をご紹介しますので、電話相談にお電話ください。』とあります。
『電話相談:電話番号:027-220-8047(直通)
相談日:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)
受付時間:午前9:00~午後5:00 (面談中など出られないこともあります。その際にはお手数ですが、おかけ直しください。)』
☆群馬県認知症サポート医研修修了者名簿(市町村別) (PDF:264KB)https://www.pref.gunma.jp/uploaded/attachment/623063.pdf
「認知症サポート医」は、認知症の診察に習熟し、かかりつけ医への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる医師です。
☆群馬県認知症疾患医療センターでも「新薬レカネマブ(レケンビⓇ)(*4)による治療」が始まってます!http://gunma-ninchi.dept.med.gunma-u.ac.jp/lecanemab
『2023年12月に発売となった、アルツハイマー病に対する新薬レケンビⓇによる治療が当院でも開始となりました。
レケンビⓇとは、「アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)」と「アルツハイマー病による軽度の認知症(軽度アルツハイマー型認知症)」に対する点滴薬です。(中略)
上記のようにいくつかの検査や診察を経て治療が開始します。検査の結果、治療の適応にならないこともあります。疑問などあればいつでもセンターの電話相談をご利用ください。』
群馬県の皆さま、認知症を早期に発見できれば、可能性が広がります。
⑥総合病院 聖隷三方原病院 (静岡県)認知症疾患医療センター(基幹型) https://www.seirei.or.jp/mikatahara/department/other/dementia-disease/index.html
☆受診方法:かかりつけ医による紹介予約
『認知症の鑑別診断・治療はもの忘れ外来で行います。紹介予約制となりますので、まずはかかりつけ医にご相談ください。』と明記されています。
☆かかりつけ医がいない場合:
☆静岡県の圏域ごとの地域包括支援センター一覧
認知症のことや介護・福祉・医療に関することなど、どこに相談していいかわからない場合は、まずは、お近くの「地域包括支援センター」に御相談ください。
- 賀茂圏域 (PDF 29.8KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/01kamor5.pdf
- 熱海・伊東圏域 (PDF 43.5KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/02atamiitour5.pdf
- 駿東田方圏域 (PDF 70.5KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/03sunntoutagatar5.pdf
- 富士圏域 (PDF 40.9KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/04hujir5.pdf
- 静岡圏域 (PDF 67.4KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/05sizuokar5.pdf
- 志太榛原圏域 (PDF 56.9KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/06sidahaibarar5.pdf
- 中東遠圏域 (PDF 49.7KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/07chuutouenr5.pdf
- 西部圏域 (PDF 58.6KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/540/08seibur5.pdf
☆市町の高齢者福祉担当課一覧 (PDF 70.1KB)https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/537/26simachi_ichiran.pdf
☆アルツハイマー病の新規治療薬レケンビ(一般名レカネマブ)(*4) について https://www.seirei.or.jp/mikatahara/department/other/dementia-disease/Alzheimerdiseasedrug_65a0df0d2efd6/index.html
『認知症の原因となる脳内に溜まったアミロイドβというタンパク質を除去することによって症状の進行を直接抑制する効果が期待出来る画期的な薬で、「アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)」と「アルツハイマー病による軽度の認知症」の方が対象となります。
この薬は認知症の専門診療を適切に行えるための基準を満たした医療機関でのみ使用できる薬です。
静岡県西部では基幹型認知症疾患医療センターである当院(総合病院 聖隷三方原病院)やセンターと連携をとれる医療機関が該当します。(後略)』と書かれています。
静岡県東部にお住いの場合、対象となれるかどうかはホームページからはわかりませんでした。直接お問い合わせください。
またこのページは、レカネマブが作用する仕組みや治療スケジュール、副作用や治療費用まで詳細に説明されています。レカネマブ治療にご興味があれば、このページのご一読をお勧めします。
⑦岐阜市民病院 認知症疾患医療センター https://gmhosp.jp/shinryoubu/nintisyo/
☆受診方法:かかりつけ医による紹介予約
☆かかりつけ医がいない場合:
☆岐阜県包括的地域ケアネットワーク「はやぶさネット」
この検索システムで認知症に対応可能な医療機関を探してください。
1)岐阜県包括的地域ケアネットワーク「はやぶさネット」https://hayabusa.gifu.med.or.jp/ をクリック
2)はやぶさネットの中の「医療機関をさがす」をクリック https://hayabusa.gifu.med.or.jp/hayabusa/medicalsearch/newsearch/
3)表示された医療機関検索の画面で、「◆◆地域◆◆」からご希望の地域を選択。
4)画面を下にスクロールし、「▼詳細検索は以下をクリックしてください▼」と表示された箇所で「◆◆認知症への対応◆◆」をクリックし、表示された画面から「行う」と「スクリーニング検査」の□をチェック。
5)画面を下までスクロールし、検索ボタンをクリック。
6)検索結果が表示される。地図の下に、条件に合った医療機関名・代表者名・住所・電話番号が表示される。
なお、もの忘れ外来(認知症鑑別診断)の注意として、検査に際して2~3回の来院が必要だそうです。
☆令和6年度地域包括支援センター一覧表 [PDFファイル/255KB] https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/407015.pdf
地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関です。何かお困りのことがありましたら、各地域にあります地域包括支援センターまでご相談ください。
⑧三重大学医学部附属病院 (三重県)認知症センター https://www.hosp.mie-u.ac.jp/bumon/ninchisho/
☆受診方法:かかりつけ医による完全予約制。『患者さんからの直接のお申し込みはできません。』と明記しています。
☆かかりつけ医がいない場合:
☆三重県内の地域包括支援センター一覧(令和5年4月1日現在) https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001072348.pdf
地域包括支援センターは、介護に関する悩み、健康や福祉、医療、生活に関する相談を受け付けています。
☆三重県かかりつけ医認知症対応力向上研修修了の医師一覧 https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001132363.xls
適切な認知症診断の知識・技術や家族からの話や悩みを聞く姿勢を習得するための研修を修了した身近な地域の医師です。
なお、このエクセルファイルを開けない方は、三重県 医療保健部 長寿介護課 地域包括ケア推進班 (電話番号:059-224-3327 ファクス番号:059-224-2919 メールアドレス:chojus@pref.mie.lg.jp)にお問い合わせください。
☆三重県認知症サポート医の医療機関情報 (令和6年4月1日現在) https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001153681.pdf
「認知症サポート医」は、認知症の診察に習熟し、かかりつけ医への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる医師です。
⑨京都府立医科大学附属病院 (京都府)認知症疾患医療センター https://www.h.kpu-m.ac.jp/doc/for-patients-and-visitors/specialty-outpatient/dementia-medigal-center.html
☆受診方法:紹介状は不要。完全予約制で事前に電話予約が必要。
認知症疾患医療センター専用電話:075-251-5566
『診療の流れ
①平日9時~12時/13時~17時の間に上記専用電話まで、まずお電話下さい。 新規相談日を予約致します。
②受診日はまず患者さんには検査をお受け頂き、その間にご家族からのお話をお聞きします。
検査内容:血液検査・心電図・認知機能検査、MRI
予診内容:検査待ち時間を利用して、相談員がご家族からお話しをお伺いします。
③2回目、専門医の診察です。検査結果の説明、診断、薬の処方、介護等の相談を行います。 (月曜日、水曜日の午前・午後)』
⑩奈良県立医科大学附属病院 (奈良県)認知症疾患医療センター https://nara-ninchi.org/
☆受診方法:紹介状は不要。専門相談電話に問い合わせ
『電話相談
患者さんの状態についてお尋ねします。状況に応じて、通常診察案内、関係機関紹介等、対応します。
鑑別診断が必要な方は、初診日の調整を行います。
専門相談電話:0744-22-3132
対象者:患者、家族、地域のかかりつけ医、その他関係機関
対応時間:8:30~17:00(土日祝を除く平日)』
☆「レカネマブを用いた治療を検討されているかたへ」
『原則としてかかりつけ医の先生からのご紹介により、精神科レカネマブ外来の予約を取っていただきます。
「奈良県立医科大学附属病院精神科 レカネマブ外来」宛てに、「レカネマブ患者紹介希望」の旨を記載していただき、ご紹介いただけますと幸いです
ご予約方法につきましては、下記のURLの当院地域連携室ホームページをご覧ください。』
落胆なさったあなた、奈良県立医科大学附属病院のホームページ内に、連携医療機関検索システムがあります。あなたが通いやすい「奈良県立医科大学附属病院 連携登録医」をここで検索して、かかりつけ医をお願いする方法はいかがでしょうか?(https://app.medigle.jp/naramed-u/)
ただし、その先生があなたを「レカネマブ患者」として紹介してくださるかは不明です。
⑪和歌山県立医科大学附属病院 (和歌山県)認知症疾患医療センター https://www.wakayama-med.ac.jp/med/dementia/index.html
☆受診方法:完全紹介予約制で、『医療機関からのFAXでのお申し込みのみ』
☆かかりつけ医がいない場合:
☆和歌山県認知症診療相談医療機関(PDF形式 285キロバイト)(平成27年4月現在)https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040300/hyousi_d/fil/27nintishousinryou.pdf
和歌山県内の病院又は診療所の中から、認知症の診療が可能な医療機関で、一般公表に同意のあった医療機関です。地域の医療機関に気軽に相談・受診でき、認知症の早期発見・早期対応を促進します。
☆和歌山県地域包括支援センター一覧 (令和6年6月1日現在) https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040300/tiikihoukatu/houkatukinoukyouka.html
地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行い、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援します。
☆「レカネマブ治療について」
2024年6月1日にこの記事がアップされましたが、鑑別診断の受診と同じようにかかりつけ医療機関から予約センターを通じ、認知症疾患医療センターへ紹介申し込みに限られています。(https://www.wakayama-med.ac.jp/med/dementia/shindan/lecanemab.html)
⑫鳥取県基幹型認知症疾患医療センター (鳥取大学医学部附属病院) https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/dementia/
☆受診方法:専用電話で受診予約。紹介状がない場合は、別途「選定療養費7,700円」が必要。
受診相談・予約電話:0859-38-6755 受付時間 : 平日 8:30~17:00
☆かかりつけ医がいない場合:
☆鳥取県内地域包括支援センター一覧 (令和6年4月1日現在)(pdf:257KB) https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1363730/hokatsushiencenter.pdf
高齢者の総合相談窓口として、介護や健康のこと、権利を守ることなど様々な相談対応や支援を行っています。
☆鳥取県内「認知症かかりつけ医」
医師会では、かかりつけの医師を対象に、対応力向上研修を実施しています。
認知症かかりつけ医は、この研修を修了した医師です。認知症になっても、住み慣れた地域で、暮らせるよう、気軽に受診・相談ができます。
- 鳥取県東部医師会「認知症かかりつけ医」https://www.toubu.tottori.med.or.jp/nintishou/kakaritukei
- 鳥取県中部医師会「認知症かかりつけ医」https://www.chuubu.tottori.med.or.jp/home/ninti/4nintiitiran.pdf
- 鳥取県西部医師会「認知症かかりつけ医」https://www.seibu.tottori.med.or.jp/isikai/36/kakaritukei.html
今回はここまでです。次週10月4日には⑬島根県~㉑沖縄県の認知症疾患医療センターをご紹介します。
慣れた仕事なのにやり方がわからなくなったり、よく転んだりしませんか? 銀行口座の暗証番号を忘れたり、仕事でミスが続いたりしていませんか? 早期発見が幸運のカギです。軽度認知障害なら、治る可能性があります。どうか、1日も早く検査を受けてください。
☆10月4日にご紹介する基幹型の認知症疾患医療センターの名前
⑬ 島根大学医学部附属病院 島根県基幹型認知症疾患医療センター
⑭徳島県認知症疾患医療センター(徳島県立中央病院)
⑮愛媛大学医学部附属病院 愛媛県認知症疾患医療センター
⑯高知県基幹型認知症疾患医療センター(高知大学医学部附属病院)
⑰佐賀大学医学部附属病院 佐賀県認知症疾患医療センター
⑱長崎県基幹型認知症疾患医療センター(長崎大学病院)
⑲熊本県認知症疾患医療センターについて
⑳鹿児島大学病院 鹿児島県基幹型認知症疾患医療センター
㉑琉球大学病院 沖縄県認知症疾患医療センター
補注
*1:軽度認知障害(MCI)の詳細は、『軽度認知障害(MCI)と判明した今がチャンス!普通に戻るための対策・方法をご紹介します!(第1回)』をご覧ください。https://kizuna-iyashi.com/2024/08/23/homemade-284/
*2:認知症疾患医療センター(概要)[PDF形式:269KB]https://www.mhlw.go.jp/content/001173034.pdf
*3:聖路加国際病院 認知症疾患医療センター https://hospital.luke.ac.jp/guide/ninchisyo/index.html
*4:「レカネマブ(レケンビⓇ点滴静注)について ー 一般の方向け:アルツハイマー病の原因に働きかけて病気の進行自体を抑制する薬としては、国内で初めて承認された薬です。2週間に1度、約1時間ほどかけて点滴で投与します。
アルツハイマー病による認知症が軽度である時期、および、アルツハイマー病による軽度認知障害の方が治療対象となり、検査(脳脊髄液検査またはアミロイドPET検査)により脳にアミロイドβがたまっていることを明らかにする必要があります。
この薬の使用により、認知機能障害の悪化が有意に(18ヶ月で27.1%)抑制されたことが報告されています。(後略)」厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089508_00005.html
*5:「当院では2019年に浜松市の支援を受け、健康寿命を保つための軽い運動の実施、集団活動への参加促進、廃用予防や認知リハビリの提供を目的として「はままつオレンジ体操」を考案しました。これまでに院内のケアはもとより、浜松市内の諸施設にDVDを配布し、多くの方にご利用いただき、好評を得ています。(後略)」総合病院 聖隷三方原病院 https://www.seirei.or.jp/mikatahara/department/other/dementia-disease/OorangeGym/index.html
以上