【保存版】高額療養費ニュースで焦らないで!今すぐの手続き 不要&領収書保管だけでOK
ネットニュースの「高額療養費制度の見直し…」という見出し。
驚かれた方も多いのではないでしょうか?
お問い合わせを頂いたので、
ポイントをわかりやすく解説します!
結論から言うと、
今すぐ役所へ走るような「特別な手続き」は不要です。
「今すぐなにか申請しないと損をする!」
といった期限付きの手続きはありません。
まずはご安心くださいね。
ただし、令和8年8月(まさに今月)から、
少しずつ制度が変わり始めています。
親御さんの医療費の支払いについて、
「心構え」と「ちょっとした準備」をしておくことが大切です。
どのように変わるのか、
ざっくりと確認していきましょう。
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▼ どんなふうに変わるの?(3つのポイント)
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国の方針としては、
「払える人には少し負担をお願いするけれど、
長く治療が必要な人や、所得が低めの方々はしっかり守るよ」
というものです。
【ポイント①】上限額が少し上がるケース(負担増の目安)
ひと月の医療費の窓口負担の上限額が、
これまでより少し引き上げられます。
たとえば、現役世代並みの収入
(年収約510万〜650万円)がある方の場合。
現在【約8万円】だった月額の上限が、
今年(令和8年)8月からは【約8.5万円】に。
来年(令和9年)8月からは【約9.8万円】へと
段階的に上がります。
【ポイント②】超重要!「年間上限」が新スタート
月ごとの上限額が上がることで、
これまでの「多数回該当」の基準に届かなくなるケースも出てきます。
(※多数回該当=年3回以上上限を超えると負担が下がる仕組み)
しかし、安心してください!
新たに「1年間(8月〜翌年7月)」トータルでの上限額ができました。
月ごとの上限には届かなくても、
1年間の合計でこの「年間上限」を超えれば、
払いすぎたお金が戻ってくるようになります。
長く治療が続く親御さんの場合、年間トータルで見ると
以前より負担が減るケースもあるのです。
※ご注意:
実際に払い戻し(償還払い)の手続きができるのは、
1年後の「令和9年8月以降」になります。
すぐには戻りませんが、焦らず待ちましょう。
【ポイント③】所得によって負担が【軽くなる】ケースも!
親御さんの収入が低め(住民税非課税世帯など)の場合、
長期間の治療が続いた際の、
月々の自己負担額が引き下げられます。
たとえば、年収200万円で多数回該当のケースでは、
現在の月負担額「約4.4万円」が、
来年(令和9年8月)からは「約3.5万円」へ。
なんと、約2割ほど安くなる見込みです。
長期間の介護や治療が続いているご家庭には嬉しいニュースですね。
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▼ 今、私たちがやっておくべき「3つの対策」
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難しいことはナシ!
以下の3つだけ意識しておけば万全です。
■■■ 対策1 ■■■
今月から「医療費の領収書」は絶対に捨てないで!
今月(令和8年8月)から、新たな「年間上限」のカウントが始まりました。
1年間の合計で上限を超えれば、お金が戻ってくる可能性があります。
★おすすめアクション:
100円ショップのクリアファイルや袋を1つ用意!
「親の医療費(8月〜)」と書いて、
通院や薬局の領収書をポイポイ入れて保管しておきましょう。
■■■ 対策2 ■■■
親の「年金収入(所得区分)」をこっそり把握しておく
今回の見直しは「収入」によって負担額が変わるのが特徴です。
大まかな収入を把握しておくと安心です。
★おすすめアクション:
お金の話をしにくい時は、
「制度が変わるみたいだから、医療費の上限確認しておこうか?」
と、ニュースを口実に聞いてみるのが自然です。
■■■ 対策3 ■■■
「マイナ保険証」か「限度額適用認定証」を準備する
高額な医療費を、一度窓口で立て替えるのは大変ですよね。
これらを準備しておけば、
窓口での支払いを、最初からご自身の上限額までに抑えられます。
まだの方は早めに準備しておきましょう。
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■ まとめ
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毎日、親御さんのサポートや介護、
本当にお疲れ様です。
今回の制度変更で、
「うちの親の場合は結局いくらになるの?」と迷ったら、
ご加入の健康保険組合や、市区町村の窓口、
ケアマネジャーさんなどに、
遠慮なく確認してみてください。
参考:「令和8年8月・令和9年8月からの高額療養費制度の見直しの内容について」厚生労働省
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html)
以上


