2024年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月12日 管理人 家族史を手づくりブログ 夜中に電気もつけず、テレビをつけっぱなしで歩きまわる認知症の異常行動など、漢方薬で良くなった6人の実例を紹介!(前編) 愛知県の知多厚生病院に入院または通院していた患者さんで、西洋医学的治療で改善しない場合に漢方薬治療を併用して効果があるかを、丹村敏則先生が調査なさいました。今回と次回(4/26)に分けて、6人の実例と改善した割合を丹村敏則先生の論文からご紹介します。
2024年3月8日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 絆のブログと動画 認知症から無気力・食欲不振・寝たきりへ悪化し、免疫力低下から誤嚥性肺炎で入院したQさんが漢方薬で元気になった実例を紹介! Qさんは認知症が進んで無気力に陥り、食欲も失い、低栄養から寝たきりとなり、低免疫力から誤嚥性肺炎を起こして入院。漢方薬+西洋医学的治療で活気も食欲も取り戻し、みごとに快復できた実例を紹介します。
2024年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 管理人 家族史を手づくりブログ 大腿骨骨折で入院した86歳Tさんと、尿路感染症と敗血症で入院した87歳Uさんが、漢方薬+リハビリで回復できた実例を紹介! 前回2月9日ブログに続き、玉野 雅裕先生がたのチームが漢方薬+リハビリの治療法で、大腿骨骨折から誤嚥性肺炎を併発して危篤状態になったTさんと尿路感染症と敗血症から寝たきりになったUさんを、歩けるまでに治療なさった実例を紹介します。
2024年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 管理人 家族史を手づくりブログ 誤嚥性肺炎で入院し寝たきりになってしまった91歳Sさんが、漢方薬とリハビリで自宅からリハビリに通えるまでに回復した実例を紹介! 今回は、91歳で誤嚥性肺炎から寝たきりとなりながらメキメキ回復して、自宅からリハビリテーションに通えるまでに元気になったSさんの実例を玉野 雅裕先生の症例報告から紹介します。
2024年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 管理人 家族史を手づくりブログ 軽度認知障害から6年間に渡り、次々と現れる不安・興奮・妄想・徘徊・極度の食欲不振などを漢方薬で改善させ、QOLを高めた治療を紹介! 協和中央病院東洋医学センターの玉野雅裕先生がたの研究チームは、初診から6年に渡ってAさんを治療し続けました。抑うつ、不安、焦燥から興奮、妄想、徘徊そして極度の食欲不振による衰弱と変動する症状に応じて漢方薬を変え、Aさんとご家族のQOLを改善し続けた実例を紹介します。