2024年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年12月17日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症の妄想・不安・興奮などが「重度認知症デイケア」なら「認知症リハビリ」で改善できます!(第3回) お母様が、仕事中や夜中などに異常なほど電話してきますか?それは認知症のBPSDの1つ、不安症状です。 アルツハイマー病で抗認知症薬を投与しても約半年後から効果が落ちます。薬+リハビリを行うと、進行を遅らせる効果が半年~1年程度継続。継続的リハビリでその後も期待できます。第3回は「認知症リハビリ」の具体例を紹介します。
2024年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年12月17日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症の妄想・不安・興奮などが「重度認知症デイケア」なら「認知症リハビリ」で改善できます!(第2回) 12月13日の第1回では、妄想・不安・興奮・易怒性などのBPSDが激しい患者さんのリハビリや医療的ケアと、そのご家族のサポートに特化した「重度認知症デイケア」をご紹介しました。 この第2回では、約5割の患者さんのBPSDが改善したと答えている「認知症リハビリ」をさっくり説明します。
2024年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年12月17日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症の妄想・不安・興奮などが「重度認知症デイケア」なら「認知症リハビリ」で改善できます!(第1回) せっかく施設に入居できたのに、他の入居者さんへの暴力(BPSD)が止まらず、退居になるのではと心配なさっていませんか? アルツハイマー型認知症が中期になると、徘徊やせん妄、妄想や暴言・暴力等が現れ易くなります。 BPSD等を専門にケアする「重度認知症デイケア」と治療法の「認知症リハビリ」を3回に分けてご紹介します。
2024年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年12月10日 管理人 家族史を手づくりブログ シニアは「うつ病」にも罹りやすいお年頃だから、「高齢者うつ」を解説します(後編) シニアは、「認知症」と「うつ病」を合併することも多く、「認知症」の前触れとして「うつ病」が現れる場合もあります。脳出血、脳梗塞など脳の病気、あるいはアルコール依存症やステロイド剤、降圧剤などの副作用から「うつ病」を発症するケースも多くみられます。シニアに大敵な「高齢者うつ」の後編をお届けします。