【夏の介護応援・Vol.5】「私が倒れたら終わり」を卒業!8月の酷暑を乗り切る大人の手抜きルール
こんにちは。今週も1週間、本当にお疲れ様でした。 そして、7月を通してこの「夏の介護応援シリーズ」にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
親御さんのためにエアコンの調整をしたり、水分補給の工夫をしたり……。この1ヶ月間、大切な家族を守るためにたくさん心を配ってこられましたよね。その温かい心遣いから、一生懸命に行動してきたあなたに、心から拍手を送らせてください。
ですが、明日からはさらに過酷な「8月」が始まります。 最終回となる今夜は、親御さんの対策ではなく、「あなた自身を守るためのルール」をお伝えさせてください。
夏の介護は、入浴の介助やシーツ交換、食事の準備など、ただでさえ冬の何倍も体力を消耗します。「私が倒れたら、この生活が回らなくなる」という目に見えない重圧と戦っている方も多いのではないでしょうか。
だからこそ、8月はあえて「賢くサボる」ことを目標にしませんか? 罪悪感を1ミリも持たずに実践してほしい、大人の手抜きルールを2つご紹介します。
🍱 ルール①:「火」を使う家事に夏休みをあげる
夏のキッチンは地獄のような暑さになります。親御さんの栄養バランスを考えて、汗だくになりながらお料理を作っていませんか?介護者自身の隠れ脱水や夏バテを防ぐために、8月は「調理の手抜き」を徹底しましょう。
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配食サービスや宅食を頼ってみる シニア向けの配食サービスは、栄養バランスはもちろん、高齢者が食べやすい硬さや塩分に調整されています。「夏の間だけ、お試しで週に数回お願いする」というのは、立派な危機管理です。
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お惣菜や冷凍食品をフル活用する 「買ってきたものを出すなんて」と思う必要はまったくありません。冷たいトマトを切るだけ、レンジでチンするだけ。浮いた体力と時間を、あなた自身の休息に充ててください。
🤝 ルール②:「プロに丸投げする時間」をスポットで増やす
「いつも家で見ているから」と、一人で抱え込みすぎていませんか? 8月の酷暑を乗り切るために、プロの手を少しだけ「拡大」して頼ってみましょう。
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デイサービスの利用日を増やす 涼しい環境で、プロの見守りのもとしっかり水分補給をしてもらえるデイサービスは、夏場こそ本当に心強い味方です。ケアマネジャーさんに交渉して、一時的に日数を増やせないか相談してみてください。
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ショートステイをスポットで利用する 「来月、ちょっと仕事が立て込んで体力を温存したい」「数日間、まとまった休みがほしい」というときは、親御さんに数日間お泊まりしてもらうショートステイがおすすめです。
💡【裏ワザ】夏の予約争奪戦は「保険外」で切り抜ける 実は、お盆休みなどがある8月は、介護保険内のショートステイは予約が殺到して「全滅…」ということも珍しくありません。 そんなときの強い味方が、「介護保険外(有料)のショートステイ」です。 有料老人ホームなどが「お試し入居」を兼ねて受け入れているケースがあり、保険枠を気にせず、急な依頼でも空きがあれば受け入れてもらいやすいのがメリットです。「LIFULL介護」や「みんなの介護」などの検索サイトで、ショートステイ可と指定して施設を探します。 「将来のためのホームの下見」を兼ねて、この夏、賢くプロの手に丸投げしてみるのも立派な選択肢ですよ。
💖 最後に:あなたが笑顔でいることが、最大の介護対策
家族のケアをしていると、自分の優先順位がどんどん下がってしまいがちです。
でも、親御さんにとって一番嬉しいのは、あなたが無理をしてボロボロになることではなく、あなたが元気に、笑顔でそばにいてくれることです。
「完璧な介護」よりも「持続可能な手抜き」。 この8月は、どうぞご自身を一番に甘やかして、労ってあげてくださいね。
1ヶ月間、本当にお疲れ様でした。あなたの8月が、少しでも穏やかで優しいものになりますように。
🚨「夏の介護応援シリーズ(全5回)」はこちら
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Vol.5:8月の酷暑を乗り切る大人の手抜きルール(この記事です)
以上


