水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(hartono subagioによるPixabayからの画像)

まだまだ異常な暑さが続きますが、ご家族みなさまもお元気ですか?オミクロン型から派生した変異型「ニンバス」が流行しているそうです。

熱中症にも新型コロナにも負けないためには、水分補給と栄養補給!ということで、シニアのための水分補給できるおやつと秋を感じられる1週間分の献立をお届けします。

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(Julia SchwabによるPixabayからの画像)

1.水分補給も出来るおやつ 7種の作り方

ゼラチンや寒天を使った 水分補給ができるおやつのレシピ(作りやすい分量:2〜3人分) をご紹介します。
またゼリーは、 果汁:水=7:3程度 にすると、果物の味がしっかりしながら水分補給にもなります。

1日目:スイカゼリー

  • 材料
    スイカ果汁 200ml(ミキサーで裏ごし)
    水 100ml
    ゼラチン 5g(粉)
    砂糖 小さじ1〜2(お好み)

  • 作り方

    1. ゼラチンを大さじ2の水でふやかす。

    2. 果汁+水を人肌に温め、ゼラチンを加えて溶かす。

    3. 型に流して冷やす。


2日目:麦茶寒天(さっぱり)

  • 材料
    麦茶 300ml
    砂糖 小さじ2
    粉寒天 2g

  • 作り方

    1. 鍋に麦茶+粉寒天を入れ、2分ほど沸騰させる。

    2. 砂糖を加えて混ぜ、型に流して冷やす。
      ※スプーンで崩して食べやすくするのがおすすめ。


3日目:冷やし甘酒ゼリー

  • 材料
    甘酒(米麹・ノンアル)200ml
    水 100ml
    ゼラチン 5g

  • 作り方

    1. 甘酒と水を混ぜ、人肌に温める。

    2. ふやかしたゼラチンを加え、よく混ぜる。

    3. 型に流して冷やす。

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(Katharina N.によるPixabayからの画像)


 4日目:梨のすりおろしゼリー

  • 材料
    梨すりおろし 200ml
    水 100ml
    ゼラチン 5g
    レモン汁 少々

  • 作り方

    1. 梨をすりおろし、果汁ごと使う。

    2. 水+レモン汁と合わせて人肌に温め、ゼラチンを溶かす。

    3. 型に流し、冷やす。


 5日目:牛乳寒天(みかん入り)

  • 材料
    牛乳 200ml
    水 100ml
    粉寒天 2g
    砂糖 小さじ2〜3
    みかん缶 適量

  • 作り方

    1. 鍋に水+寒天を入れ、2分ほど沸騰。

    2. 牛乳と砂糖を加え、混ぜる。

    3. 器にみかんを入れ、流し込んで冷やす。


 6日目:ぶどうゼリー

  • 材料
    ぶどうジュース(果汁100%)200ml
    水 100ml
    ゼラチン 5g

  • 作り方

    1. ジュースと水を温め、ゼラチンを加える。

    2. 器に流し、冷やす。
      ※巨峰やピオーネを1粒入れると見た目も秋らしい。


7日目:はちみつレモンゼリー

  • 材料
    レモン汁 大さじ2
    水 300ml
    はちみつ 大さじ1〜2
    ゼラチン 5g

  • 作り方

    1. 水を温め、ゼラチンを溶かす。

    2. 粗熱をとってからレモン汁とはちみつを加える。

    3. 型に流して冷やす。

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(Teodor BuhlによるPixabayからの画像)

 【ポイント】
  • ゼラチン:液体300mlに対して5gが目安(柔らかめで食べやすい)

  • 寒天:液体300mlに対して2gが目安(ゼラチンよりしっかり固まる)

  • シニアの方は「かためのゼリー」よりも ぷるぷる柔らかめ の方が食べやすいので、ゼラチンを多くしすぎないのがコツです。

  • 甘さはお好みで調整(果物そのものの甘みを活かすのがおすすめ)。

  • ゼリーも寒天も冷凍はNG(解凍後は別物の食感になってしまいます)

  • ゼリーも寒天も、冷蔵で2〜3日以内に食べ切るのが安心です。

  • 果物やジュースを冷凍ストックしておき、必要なときにゼリーにする方法が効率的。

  • 市販の「介護食向けゼリーの素(とろみ付き)」を使うと、より飲み込みやすく、作り置きも安定します。

この7種類をローテーションすれば、1日1回のおやつで約100〜150mlの水分+果物の栄養が摂れます。

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(Greg ReeseによるPixabayからの画像)

2.まとめて作り置きできる冷凍おかず

【魚系】
  1. 鮭フレーク

    • 【作り方】塩鮭を焼いて皮と骨を除き、身をほぐす。小鍋で少量の酒を加えて炒り煮にして水分を飛ばす。

    • 【保存】小分け冷凍(約1か月)。解凍はレンジか自然解凍。

  2. サバの味噌煮(骨除き)

    • 【作り方】サバを生姜と味噌・砂糖・みりんでやわらかく煮る。骨を丁寧に取り除き、身を小分けに。

    • 【保存】冷凍2〜3週間。食べるときは電子レンジ解凍。

  3. 秋鮭ときのこのクリーム煮(ソースごと)

    • 【作り方】鮭ときのこをバターで炒め、牛乳+小麦粉で軽いホワイトソースに仕上げる。

    • 【保存】冷凍2週間。食べるときは鍋で温め直し、牛乳を少し足すと分離防止になります。

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(Matthias BöckelによるPixabayからの画像)

【肉・卵系】
  1. 鶏そぼろ

    • 【作り方】鶏ひき肉を酒・砂糖・醤油で甘辛く炒り煮。卵そぼろと合わせてもOK。

    • 【保存】小分け冷凍(約3週間)。丼やおかゆに便利。

  2. 鶏団子(だし煮または素焼き)

    • 【作り方】鶏ひき肉+豆腐+生姜で柔らかく団子にし、茹でてから冷凍。

    • 【保存】冷凍3週間。汁物や煮物にそのまま投入可。

  3. 親子丼の具(鶏肉+玉ねぎ部分のみ)

    • 【作り方】鶏肉と玉ねぎをだし・醤油・みりんで煮て、卵を加える直前で火を止める。

    • 【保存】冷凍2週間。解凍後に卵でとじる。

  4. 茶碗蒸し(冷凍可タイプ)

    • 【作り方】卵液を茶碗に流し、鶏肉やほうれん草など具材を入れて蒸す。冷凍する場合は「豆腐・銀杏・かまぼこ」は入れない方が無難。

    • 【保存】冷凍2週間。レンジ解凍し、再加熱時に少し出汁を足すと食感が戻る。

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

      水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(マサコ アーントによるPixabayからの画像)


【野菜・副菜系】

  8.かぼちゃ煮

  • 【作り方】かぼちゃを出汁・みりん・醤油でやわらかく煮る。

  • 【保存】冷凍1か月。解凍後は電子レンジで加熱。

  9.ひじき煮

  • 【作り方】ひじき+人参+油揚げを煮る。

  • 【保存】小分け冷凍(約1か月)。解凍後は自然解凍かレンジ。

 10.きんぴらごぼう(やわらか煮)

  • 【作り方】ごぼう・人参を細切りにして炒め煮。シニア向けにやわらかめに。

  • 【保存】冷凍3週間。

  1. 里芋の煮物

  • 【作り方】下茹でした里芋を出汁・醤油・みりんで煮る。

  • 【保存】冷凍1か月。解凍後に再加熱で味がなじむ。

  1. 小松菜の白和え(ベース)

  • 【作り方】小松菜を茹でて刻み、白和え衣(豆腐+白すりごま+味噌)と別々に冷凍。

  • 【保存】冷凍3週間。解凍後に和えると水っぽくなりにくい。

    水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

    水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(András FehérによるPixabayからの画像)


【冷凍作り置きのコツ】
  • 小分け冷凍(1食分ずつシリコンカップや保存容器へ)

  • 冷凍時は汁気を少なめに → 解凍時に出汁や水を少し足す

  • 解凍はレンジ加熱 or 鍋で再加熱(自然解凍は水分が出やすい)

  • 味付けはやや薄めにしておくと、解凍後に調整できる


 これらをまとめて週末に仕込んで冷凍しておけば、朝・昼はご飯+冷凍おかず+ゼリーや果物で5分以内に準備できます。

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(CouleurによるPixabayからの画像)

3.秋を感じる1週間分の献立

1日目
  • :さつまいも粥、焼き鮭フレーク(冷凍作り置き)、ほうれん草胡麻和え(冷凍ほうれん草を解凍してあえる)、梨のコンポート

  • :鶏そぼろあんかけ丼(冷凍ごはん+鶏そぼろ作り置き)、豆腐とわかめの味噌汁、ぶどうゼリー

  • :秋鮭のホイル焼き(きのこ・玉ねぎ)、かぼちゃの煮物、小松菜の白和え、なめこ汁、柿


2日目
  • :かぼちゃパン粥(牛乳でやわらかく)、スクランブルエッグ(冷凍可)、りんごすりおろしゼリー

  • :やわらか煮込みうどん(鶏肉・椎茸・卵とじ)、ひじき煮(作り置き)、梨

  • :肉じゃが(じゃがいもをやわらかく)、ほうれん草のお浸し、茶碗蒸し、豆腐の味噌汁、ぶどう


3日目
  • :おかゆ+梅干し(種なしペースト)、卵豆腐、バナナヨーグルト

  • :オムライス(ケチャップ味控えめ、チキンライスを作り置き冷凍)、コンソメスープ、かぼちゃプリン

  • :サバの味噌煮(骨を除きほぐす)、きんぴらごぼう(やわらかく煮る)、大根の煮物、しじみ汁、柿


4日目
  • :さつまいも入りおかゆ、豆腐の味噌汁(作り置き冷凍可)、りんごヨーグルト

  • :親子丼(鶏肉は小さく、卵多めでやわらか)、漬物少量、もずく酢(食べやすく切る)、梨ゼリー

  • :豚肉ときのこの生姜煮(やわらか)、かぼちゃのそぼろあん、里芋の煮っころがし、白菜の味噌汁、ぶどう


5日目
  • :パン粥(牛乳)、クリームチーズ+やわらかパン、バナナのすりつぶし

  • :秋鮭ときのこのクリーム煮(冷凍ごはんと)、ブロッコリーのやわらか蒸し、りんごコンポート

  • :鶏団子と大根の煮物、ほうれん草の白和え、茶碗蒸し、なめこ汁、柿ゼリー


6日目
  • :雑炊(鮭フレーク+卵)、しらすおろし、梨

  • :ミートソーススパゲッティ(やわらかパスタ使用、冷凍可)、かぼちゃスープ、バナナゼリー

  • :秋刀魚のやわらか煮(骨を除く)、里芋の煮物、ほうれん草の胡麻和え、豆腐の味噌汁、ぶどう


 7日目
  • :おかゆ(きのこあんかけ)、茶碗蒸し(冷凍保存可)、りんごヨーグルト

  • :やわらかきつねうどん(油揚げ甘煮作り置き)、かぼちゃ煮、柿ゼリー

  • :牛肉のすき煮(玉ねぎ・しらたき・豆腐)、かぶの煮物、小松菜の白和え、しじみ汁、梨

    水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

    水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(AlexeiによるPixabayからの画像)


【工夫のポイント】
  1. 朝・昼は作り置き+冷凍で簡単に

    • 鮭フレーク、鶏そぼろ、かぼちゃ煮、茶碗蒸しは冷凍保存可。

  2. 食欲不振時の工夫

    • ゼリー、コンポート、プリンを常備。

    • 果物はやわらかくカット。

  3. 栄養バランス

    • たんぱく質は、魚・鶏・卵・豆腐をローテーション。

    • ビタミン・ミネラルは、かぼちゃ・さつまいも・きのこ・青菜で補給。

    • 嚥下に配慮して柔らかく煮る。

以上です。

あと3日でもう9月。長野県の知り合いによると、夜は虫の音がかまびすしいそうです。気温が相変わらず高くても、ひっそりと秋は始まっているようです。

あなたとご家族みなさまが、元気に秋を迎えられるようお祈りします。

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立

水分補給も出来るおやつと、まとめて作って冷凍できるおかずを活用した秋を感じる1週間分の献立(hat3mによるPixabayからの画像)

以上

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