早寝早起きでダイエット成功!

早寝早起きでダイエット成功!

早寝早起きでダイエット成功!(Momentmal によるPixabayからの画像)

早稲田大学理工学術院の柴田 重信教授らの研究グループは、食事管理アプリの利用者に対し、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛中の生活リズムの変化についてアンケート調査を行い、約3万人から回答を得ました。その結果、外出自粛中に朝型化した人は痩せ、夜型化した人は太ったことが判明この研究成果をご紹介します。https://www.waseda.jp/top/news/70080

調査方法は、食事管理アプリ「あすけん」の中で、アプリ利用者を対象にアンケート調査を実施。その結果、2020年5月25日〜6月1日の間に10代から70代までの男女、30,275人から有効な回答を得られたそうです。

研究グループは、このアプリをダイエット目的として利用している方が多い特性を利用して、外出自粛中の体重変化と生活リズムの関係を調べた結果以下のことが分かりました。

早寝早起きでダイエット成功!

早寝早起きでダイエット成功!(Robert DavisによるPixabayからの画像)

  • 外出自粛により平日・休日に関わらず、睡眠時刻が朝型化(早寝、早起き)した人が痩せ、夜型化(遅寝、遅起き)した人が太った
  • 太った人は痩せた人に比べ、外出自粛中に活動量が低下し、ダイエットに挑戦しなかったと答えた人が多く、間食も増え、さらに睡眠の質も低下したと回答
  • 睡眠の長さや平日と休日の生活リズムの差と体重変化の相関は見られず、体重が増加した人も減った人も睡眠時間が増加し、平日と休日の生活リズムの差による睡眠不足が減少
  • 年齢による差は特になかった

結論として、朝型―夜型の変化、それに伴う活動量、間食、睡眠の質の変化が、短期間の体重変化に繋がったと考えらます

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早寝早起きでダイエット成功!(lauralatimerによるPixabayからの画像)

研究者のコメントを一部紹介します。

『朝型や夜型の指向性は、生活習慣や外的環境によっても、また遺伝的素因によっても影響を受けます。また、多くの研究で夜型は朝型よりも健康被害が大きいとの結果を得ています。夜型の人は遅れやすい体内時計を持っており、朝型生活にトライしても気を抜くと夜更かし朝寝坊しがちです。(後略)』

 

私事ですが、ダイエットのリバウンドのように、何度も朝型に変えたのにずるずると夜型に戻る生活を繰り返していました。このプレスリリースで、わたしの体内時計が遅れやすい性質だったらしいと気が付いて、安心しました。怠惰のせいではなかった!?ですから、今夜から早寝早起きを始めます。あなたもゆるーく朝型を目指しませんか?

 

謝辞:早稲田大学理工学術院の柴田 重信(しばた しげのぶ)教授および田原 優(たはら ゆう)准教授、株式会社asken(代表取締役社長:中島 洋、以下asken)らの研究グループの皆様に感謝し、今後の研究の進展をお祈りします。

★早稲田大学「コロナ禍の外出自粛により生活リズムが変化 ~3万人規模の調査成果~」https://www.waseda.jp/top/news/70080

★プレスリリース「コロナ禍の外出自粛により生活リズムが変化 (3万人規模の調査成果)ー食事管理アプリあすけんと早稲田大学の時間栄養学研究グループ」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000058653.html

★株式会社asken「早稲田大学とあすけん コロナ禍の外出自粛で生活リズム変化~3万人規模の調査成果を発表」https://www.asken.inc/news/2020/9/11/-3

以上

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早寝早起きでダイエット成功!(utroja0によるPixabayからの画像)

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