2022年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 管理人 本の紹介 最近、不安な気持ちがずっと消えなかったり、心臓がドキドキ・バクバクしますか? 新型コロナウイルス感染も、新規陽性者数よりも退院又は療養解除となった者の数の方が多い傾向が続き、マスクとのお別れも近そうです。旅行の計画を立て始めましたか?仕事探しを再開なさいましたか?あるいは、疲れやすくて、家事や仕事が手につかなくて困っていらっしゃいますか? 突然の不調に戸惑っているあなたにこの本をご紹介します。
2022年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 管理人 家族史を手づくりブログ 新型コロナウイルスに感染した人は、2型糖尿病を発症するリスクが28%も高くなることが判明! ドイツ糖尿病センター等が大規模研究を行いました。ドイツ全土で880万人の患者を対象に、新型コロナに感染したグループと、ウイルス感染の急性上気道感染症の患者グループを調査し、比較。その結果、新型コロナに感染した人は、急性上気道感染症に感染した人よりも2型糖尿病を発症するリスクが28%も高くなることが判明!これを紹介します。
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 管理人 本の紹介 自宅介護でも使えるヒントが満載!『認知症の人を元気にする言葉かけ・不安にさせる言葉かけ』 今回は介護現場のプロのために書かれた本です。著者の尾渡順子さんは、家族で渡米した際にオレゴン州のコミュニティカレッジで「認知症ケア」を学び、帰国後も認知症ケアの現場で働き続けられたそうです。この現場経験の中で「有効だった言葉かけ」をまとめられたのが、この本です。その中から、自宅介護でも使えそうなノウハウをご紹介します!
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 管理人 家族史を手づくりブログ 1日6時間以上起床していると、要介護でも全身の筋肉量が保たれ、食べる力も維持できると判明! 東京医科歯科大学の研究グループは、65歳以上の要介護高齢者に対する摂食嚥下(食べる機能)リハビリテーションとして離床が有効であり、少なくとも4時間、可能であれば6時間以上体を起こしていると全身の筋肉量が保たれ、摂食嚥下機能が良い傾向にあることを発見。この研究成果をご紹介します。
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 管理人 本の紹介 3年後「認知症700万人時代」に備えて認知症になった認知症専門医が残した『認知症でも心は豊かに生きている』 長谷川和夫先生は、2021年11月92歳で老衰のため逝去。認知症診断に使われている「長谷川式認知症スケール」を1970年代に開発なさった認知症診療の第一人者でした。その先生が2017年に認知症と診断され、この事実を公表。『認知症になることが不安な高齢者や、高齢者を親に持つ方々に知ってほしい』と執筆された本を紹介します。