2023年9月22日 / 最終更新日時 : 2023年10月19日 管理人 家族史を手づくりブログ 漢方の認知症治療なら、BPSDの改善だけではなく、その人がその人らしい生活をしっかり長い間送ることができる! 宮崎県のけいめい記念病院、脳神経外科の岡原一徳先生が2018年に講演なさった記録から、認知症のBPSDを漢方薬で治療する話と高齢者の認知症治療のゴールについて岡原先生のご意見を紹介します。
2023年9月1日 / 最終更新日時 : 2023年10月19日 管理人 家族史を手づくりブログ 漢方薬治療:認知症のBPSD、興奮・暴力等が鎮まり、意欲・食欲が回復し、介護拒否も消えて劇的に回復した実例を紹介! 「レカネマブ」がアルツハイマー病の治療薬として承認されました。でも、「日本では1人当たり年間100万円台後半になる」らしい。そんなに高価なら、漢方薬の方が頼りになります!認知症のBPSDを、陽性と陰性に分けて投薬し、漢方薬服用で劇的回復を遂げた症例を「認知症診療におけるQOL,生命予後改善を見据えた漢方治療の有効性」から紹介します。
2023年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 管理人 家族史を手づくりブログ 「サルコペニアやフレイル」と「認知症」の悪化・進行は、漢方薬+西洋薬+リハビリテーションで防げる! 学会誌「脳神経外科と漢方」2022年7月号に掲載された症例報告から、寝たきりから立派に回復できた91歳男性の実例をかいつまんで紹介します。ただし、漢方薬も高齢者では副作用の発生する頻度が高いので、専門医の受診を強くお勧めします。
2023年8月4日 / 最終更新日時 : 2023年8月2日 管理人 家族史を手づくりブログ 肉類を多く食べているシニアは、フレイルになりにくく、歩く速さも速く、筋肉が衰えにくいことが判明! 日本ハム(株)と東京都健康長寿医療センターは、お達者健診に参加した512名のシニアを対象に、肉類の摂取量とフレイルを示す指標との関連を検討。その結果、肉類を多く摂取しているシニアは全力で歩く速さが速く、フレイル予防に肉類が有効と判明。この結果とお勧め鶏むね肉レシピを紹介します。
2023年4月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月15日 管理人 家族史を手づくりブログ 全国の60歳~79歳1,000人を調査した結果、6割近くが「フレイルリスクが比較的高い傾向」と判明!(後編) ソフトバンク(株)が、コロナ禍でどのような生活習慣のシニアが健康を維持し、逆にどのような生活習慣のシニアが「フレイルリスクが高い状態」となっているのかを調査しました。その結果、運動不足だけでなく、「コミュニケーション量の低下」や「意欲の低下」もフレイルリスクに影響していることも判明。4月7日の前編に続き、後編を紹介します。