2024年4月26日 / 最終更新日時 : 2024年4月23日 管理人 家族史を手づくりブログ 夜中に電気もつけず、テレビをつけっぱなしで歩きまわる認知症の異常行動など、漢方薬で良くなった6人の実例を紹介!(後編) 愛知県の知多厚生病院に入院または通院していた患者さんで、西洋医学的治療で改善しない場合に漢方薬治療を併用して効果があるかを、丹村敏則先生が調査なさいました。前回(4/19)に続き、2人の実例と西洋医学的治療と漢方薬治療を併用して改善した割合をご紹介します。
2024年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症が糖尿病を悪化させ、不眠・不安焦燥・過食などで娘との確執が激化したが、漢方薬で家族だんらんを取り戻せた実例を紹介! 認知症は、糖尿病を惹き起こし、上がってしまった血糖値が認知症をさらに悪化させます。認知症と糖尿病がお互いに悪影響を及ぼし、眠らず、落ち着きがなくなり、苛立ち、冷蔵庫内をすべて食べ尽くして家族を苦しめます。このような症状を漢方薬が劇的に改善させた実例を紹介します。
2024年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 家族史を手づくりブログ 重症心不全で運ばれながら、認知症のために点滴の管を抜き、酸素マスクを外して暴れたPさんが漢方薬で鎮静した実例を紹介! 慢性心不全が急激に重症化し入院。ところが急激な環境変化が認知症の陽性BPSDも悪化させ、点滴の管を抜き、酸素マスクを外して暴れたPさんが漢方薬+西洋医学的治療で快復できた実例を紹介します。
2024年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年1月27日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症が進み、不安感が募り、眠れず食べられず徘徊していた82歳女性が「加味帰脾湯」でとても良くなった実例を紹介! 60歳から糖尿病と高血圧を患っていたDさんが、80歳頃から認知症を発症し、急速に悪化して不眠・不安感・食欲不振・徘徊などに苦しめられていました。そのDさんが、漢方薬治療で劇的に良くなった例をご紹介します。
2024年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 管理人 家族史を手づくりブログ 軽度認知障害から6年間に渡り、次々と現れる不安・興奮・妄想・徘徊・極度の食欲不振などを漢方薬で改善させ、QOLを高めた治療を紹介! 協和中央病院東洋医学センターの玉野雅裕先生がたの研究チームは、初診から6年に渡ってAさんを治療し続けました。抑うつ、不安、焦燥から興奮、妄想、徘徊そして極度の食欲不振による衰弱と変動する症状に応じて漢方薬を変え、Aさんとご家族のQOLを改善し続けた実例を紹介します。