2023年6月16日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 管理人 家族史を手づくりブログ 中年期から問題が発生した場合に「回避」行動を頻繁に選ぶ人は、認知機能が低下しやすいと判明! 日本人の生活習慣病予防と健康寿命の延伸に役立てる研究を行っている国立がん研究センターの研究を紹介します。今回紹介するのは、40~50代が日常経験する問題や出来事に対する対処の方法(コーピング行動)とその後の高齢期の認知症との関連を調べた研究です。