2024年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症が糖尿病を悪化させ、不眠・不安焦燥・過食などで娘との確執が激化したが、漢方薬で家族だんらんを取り戻せた実例を紹介! 認知症は、糖尿病を惹き起こし、上がってしまった血糖値が認知症をさらに悪化させます。認知症と糖尿病がお互いに悪影響を及ぼし、眠らず、落ち着きがなくなり、苛立ち、冷蔵庫内をすべて食べ尽くして家族を苦しめます。このような症状を漢方薬が劇的に改善させた実例を紹介します。
2023年10月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月29日 管理人 絆のブログと動画 漢方薬治療:認知症による過食で急激に悪化した糖尿病を漢方薬で改善させた実例を紹介します!(後編) 9月29日の前編では、糖尿病が認知症を引き寄せてしまう原因とお互いに絡み合って悪化する悪循環を解説しました。この後編では、「漢方医学」に発表された症例報告から認知症による劇的な過食で悪化させた糖尿病を漢方薬で改善できた症例を紹介します。
2023年9月22日 / 最終更新日時 : 2023年10月19日 管理人 家族史を手づくりブログ 漢方の認知症治療なら、BPSDの改善だけではなく、その人がその人らしい生活をしっかり長い間送ることができる! 宮崎県のけいめい記念病院、脳神経外科の岡原一徳先生が2018年に講演なさった記録から、認知症のBPSDを漢方薬で治療する話と高齢者の認知症治療のゴールについて岡原先生のご意見を紹介します。
2023年9月1日 / 最終更新日時 : 2023年10月19日 管理人 家族史を手づくりブログ 漢方薬治療:認知症のBPSD、興奮・暴力等が鎮まり、意欲・食欲が回復し、介護拒否も消えて劇的に回復した実例を紹介! 「レカネマブ」がアルツハイマー病の治療薬として承認されました。でも、「日本では1人当たり年間100万円台後半になる」らしい。そんなに高価なら、漢方薬の方が頼りになります!認知症のBPSDを、陽性と陰性に分けて投薬し、漢方薬服用で劇的回復を遂げた症例を「認知症診療におけるQOL,生命予後改善を見据えた漢方治療の有効性」から紹介します。
2023年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 管理人 家族史を手づくりブログ 「サルコペニアやフレイル」と「認知症」の悪化・進行は、漢方薬+西洋薬+リハビリテーションで防げる! 学会誌「脳神経外科と漢方」2022年7月号に掲載された症例報告から、寝たきりから立派に回復できた91歳男性の実例をかいつまんで紹介します。ただし、漢方薬も高齢者では副作用の発生する頻度が高いので、専門医の受診を強くお勧めします。