2024年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症が糖尿病を悪化させ、不眠・不安焦燥・過食などで娘との確執が激化したが、漢方薬で家族だんらんを取り戻せた実例を紹介! 認知症は、糖尿病を惹き起こし、上がってしまった血糖値が認知症をさらに悪化させます。認知症と糖尿病がお互いに悪影響を及ぼし、眠らず、落ち着きがなくなり、苛立ち、冷蔵庫内をすべて食べ尽くして家族を苦しめます。このような症状を漢方薬が劇的に改善させた実例を紹介します。
2024年3月8日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 絆のブログと動画 認知症から無気力・食欲不振・寝たきりへ悪化し、免疫力低下から誤嚥性肺炎で入院したQさんが漢方薬で元気になった実例を紹介! Qさんは認知症が進んで無気力に陥り、食欲も失い、低栄養から寝たきりとなり、低免疫力から誤嚥性肺炎を起こして入院。漢方薬+西洋医学的治療で活気も食欲も取り戻し、みごとに快復できた実例を紹介します。
2024年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 家族史を手づくりブログ 重症心不全で運ばれながら、認知症のために点滴の管を抜き、酸素マスクを外して暴れたPさんが漢方薬で鎮静した実例を紹介! 慢性心不全が急激に重症化し入院。ところが急激な環境変化が認知症の陽性BPSDも悪化させ、点滴の管を抜き、酸素マスクを外して暴れたPさんが漢方薬+西洋医学的治療で快復できた実例を紹介します。
2024年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 管理人 家族史を手づくりブログ 軽度認知障害から6年間に渡り、次々と現れる不安・興奮・妄想・徘徊・極度の食欲不振などを漢方薬で改善させ、QOLを高めた治療を紹介! 協和中央病院東洋医学センターの玉野雅裕先生がたの研究チームは、初診から6年に渡ってAさんを治療し続けました。抑うつ、不安、焦燥から興奮、妄想、徘徊そして極度の食欲不振による衰弱と変動する症状に応じて漢方薬を変え、Aさんとご家族のQOLを改善し続けた実例を紹介します。
2023年11月3日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症患者さん106人で研究の結果、漢方薬「抑肝散」は4週間で妄想、幻覚、興奮、攻撃性、徘徊、不安などを治療できます! 筑波大学の水上勝義先生方の研究グループが、2009年に発表なさった認知症のBPSDを漢方薬「抑肝散」で治療した研究報告を紹介します。