2024年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症が糖尿病を悪化させ、不眠・不安焦燥・過食などで娘との確執が激化したが、漢方薬で家族だんらんを取り戻せた実例を紹介! 認知症は、糖尿病を惹き起こし、上がってしまった血糖値が認知症をさらに悪化させます。認知症と糖尿病がお互いに悪影響を及ぼし、眠らず、落ち着きがなくなり、苛立ち、冷蔵庫内をすべて食べ尽くして家族を苦しめます。このような症状を漢方薬が劇的に改善させた実例を紹介します。
2024年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月8日 管理人 家族史を手づくりブログ 重症心不全で運ばれながら、認知症のために点滴の管を抜き、酸素マスクを外して暴れたPさんが漢方薬で鎮静した実例を紹介! 慢性心不全が急激に重症化し入院。ところが急激な環境変化が認知症の陽性BPSDも悪化させ、点滴の管を抜き、酸素マスクを外して暴れたPさんが漢方薬+西洋医学的治療で快復できた実例を紹介します。
2023年11月3日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 管理人 家族史を手づくりブログ 認知症患者さん106人で研究の結果、漢方薬「抑肝散」は4週間で妄想、幻覚、興奮、攻撃性、徘徊、不安などを治療できます! 筑波大学の水上勝義先生方の研究グループが、2009年に発表なさった認知症のBPSDを漢方薬「抑肝散」で治療した研究報告を紹介します。
2023年10月27日 / 最終更新日時 : 2023年10月25日 管理人 家族史を手づくりブログ 漢方薬治療:認知症が進み、不眠・不安焦燥・過食・早食いで糖尿病や慢性心不全が急速に悪化した病状を2~3ヵ月で改善できた実例を紹介! 協和中央病院東洋医学センターの玉野雅裕先生がたの研究グループが、認知症から合併した糖尿病が認知症の過食で悪化し、漢方薬で改善できた5症例から2~3ヵ月で改善できた2人の治療経過を紹介します。
2023年10月20日 / 最終更新日時 : 2023年10月13日 管理人 家族史を手づくりブログ 漢方薬なら、認知症の不眠・せん妄・興奮・暴力・暴言・幻覚・食欲低下やだるさなどを治療できます!(後編) 「アルツハイマー病と漢方薬」について筑波大学大学院の水上勝義先生が、2014年の日本脳神経外科漢方医学会で語られた特別講演の内容を5章にまとめました。10月13日にアップした前編に続き、3~5章をお届けします。